2022年セカンドフラッシュダージリン

マーガレッツホープ茶園=Grade. DJ-150


下がファクトリー(上の茶色の屋根がマネージャー宅(バタシャンループ)

ムーンライト  (MOONLI GHT)   Fine Tippy Golden Flowery Orange Pekoe特別限定茶葉

Grade. Grade.Dj-301

DJ−301)
5〜6月に収穫したものが
セカンドフラッシュと呼ばれ
、香気も水色にも優れ、
最も品質が良い紅茶が
つくられるクオリティーシーズン
とされます。ハンドメイドに
近い
オレンジ色の水色からは
蜜が溶け込んだような
深い甘みがいっぱいに広がり、
芳醇なマスカテルフレーバーと
の魅惑的なハーモニーを
生み出しています。
鼻の奥を突き抜けていくのが
分かるほどの新鮮な香り
そして香りが抜けて後再び
姿を現す余韻の長い旨みと甘み
茶葉の持つ高いポテンシャル
が茶園の技術によって最高の
水準にまでに引き出された
セカンドダージリンティー
アルミパケット入り
30g・¥

クルセオン・ノース
■  北東部、に位置する標高1000m〜1970mにあるマーガレッツホープ茶園 
■ 名前の由来、1930年(19世紀後半)茶園オーナには、「マーガレット」というお嬢さんがいました。
   マーガレット嬢は、ダージリンのこの茶園が大変気に入り幸せな生活を過ごしていました。
   やがて本国イギリスで結婚話が持ち上がり、やむなくイギリスに帰ることになりました。
   茶園を離れることを悲しんだマーガレットは、帰途の船上で病気になって亡くなってしまいました。
   茶園オーナーであるお父さんは、娘マーガレットの希望であった「いつかこの茶園に戻ってきたい」
   との気持ちこめて、マーガレットホープと名付けたそうです。

 グットリックグループ、マーガレッツホープ茶園 キャスルトン茶園 タルボ茶園 カレッジバレー茶園 バーネスベック茶園バダンタム茶園
MargaretsHope
春に摘まれるファーストフラッシュの後、6月中旬から7月初旬にかけて摘まれて作られる紅茶です。マスカットフレーバーが最も強くなり、
独特の渋みも加わりしっかりとしたコクのある味わいが特徴です。水色・味・香りのバランスが最も整い、絶品の紅茶が生まれるのがこのセカンドといわれています。
■美味しい紅茶の入れ方

1、ティーポットを十分に温めます(カップも同時に温めます)

2、汲みたての浄水器を通した水道水を、沸騰させる。
(沸騰したてのお湯をすぐにポットに入れると、茶葉は全部上に浮かんでしまい、動かなくなります。逆に長く沸騰させすぎたお湯を入れると、
今度は沈むばかりで茶葉はやっぱり動きません。沸騰してから少し(1〜2分)たったくらいのお湯が、一番元気よく茶葉が開きます。)

3、ティースプンに山盛り2杯(約6g)をポットに入れ、沸騰したお湯(400cc)を勢いよく一気に注ぎ、蓋をする。
ティーコージーを被せ、充分に蒸らす。
蒸らし時間はタップリと約5分位(蒸らし時間は好みで調節してください)

4、蒸らし時間がきたら、ポットの中をスプーンで軽く混ぜ、均一にする。 温めておいたカップに、茶漉しで注ぎ分ける。

5、ストレートでお飲みください。芳醇な奥深い味と香りをお楽しみください。

6、ハンドメイドの紅茶は。ポットの蓋を開け、香りをお楽しみいただくと共に「茶葉=茶殻」の大きさも楽しみの一つです。


  

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