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下がファクトリー(上の茶色の屋根がマネージャー宅(バタシャンループ)
クルセオン・ノース ■ 北東部、に位置する標高1000m〜1970mにあるマーガレッツホープ茶園 ■ 名前の由来、1930年(19世紀後半)茶園オーナには、「マーガレット」というお嬢さんがいました。 マーガレット嬢は、ダージリンのこの茶園が大変気に入り幸せな生活を過ごしていました。 やがて本国イギリスで結婚話が持ち上がり、やむなくイギリスに帰ることになりました。 茶園を離れることを悲しんだマーガレットは、帰途の船上で病気になって亡くなってしまいました。 茶園オーナーであるお父さんは、娘マーガレットの希望であった「いつかこの茶園に戻ってきたい」 との気持ちこめて、マーガレットホープと名付けたそうです。 ■ グットリックグループ、マーガレッツホープ茶園 キャスルトン茶園 タルボ茶園 カレッジバレー茶園 バーネスベック茶園バダンタム茶園 |
MargaretsHope 春に摘まれるファーストフラッシュの後、6月中旬から7月初旬にかけて摘まれて作られる紅茶です。マスカットフレーバーが最も強くなり、 独特の渋みも加わりしっかりとしたコクのある味わいが特徴です。水色・味・香りのバランスが最も整い、絶品の紅茶が生まれるのがこのセカンドといわれています。 |
1、ティーポットを十分に温めます(カップも同時に温めます) 2、汲みたての浄水器を通した水道水を、沸騰させる。 (沸騰したてのお湯をすぐにポットに入れると、茶葉は全部上に浮かんでしまい、動かなくなります。逆に長く沸騰させすぎたお湯を入れると、 今度は沈むばかりで茶葉はやっぱり動きません。沸騰してから少し(1〜2分)たったくらいのお湯が、一番元気よく茶葉が開きます。) 3、ティースプンに山盛り2杯(約6g)をポットに入れ、沸騰したお湯(400cc)を勢いよく一気に注ぎ、蓋をする。 ティーコージーを被せ、充分に蒸らす。 蒸らし時間はタップリと約5分位(蒸らし時間は好みで調節してください) 4、蒸らし時間がきたら、ポットの中をスプーンで軽く混ぜ、均一にする。 温めておいたカップに、茶漉しで注ぎ分ける。 5、ストレートでお飲みください。芳醇な奥深い味と香りをお楽しみください。 6、ハンドメイドの紅茶は。ポットの蓋を開け、香りをお楽しみいただくと共に「茶葉=茶殻」の大きさも楽しみの一つです。 |