



グットリックが所有するダージリンとドアーズ茶園です。
ダージリン茶園は7茶園・ドアーズ茶園は12茶園
キャッスルトン茶園の歴史
Castleton茶園はダージリン地方南部、ダージリン鉄道カーシオン駅Kurseong(ランの土地)に程近い南の谷に位置
する小さな農園です。茶園の広さ170.96ha、標高980~2300メーター。定量的な品質の高さはダージリン茶園のトップ
の一つです。たびたびワールドレコード(最高値)で取引されることで有名な格式高い農園です。ISO
9002証明を受た
最初の茶園です
| 1841年にイギリスのA・カンベル博士がダージリン地方に植えたのは、アッサム種ではなく、中国の茶樹でした。アッサム種が発見され、1839年にアッサムカンパニーが設立されたが、茶樹の栽培は安定しなかった。不安を感じたイギリスは、中国から茶樹を選び、インドで育てようと考えたたのです。しかし、植えられた茶樹のほとんどは失敗に終わり、中国の土地でしか育たたないのではないかと思わました。そのななか、唯一生き残ったのが標高2000メートルのこの地方に植えられた茶樹でした。 インドの中でダージリンの気候と風土だけが中国種に適していたのです。ダージリンティーの栽培が成功したことは奇跡的でした。だからこそ、いまでもイギリス人はダージリンティーを丁寧に扱い、愛してやまないのでしょう |
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| 紅茶の館 源店主 Manager,Pranab D,Mukhiaさん 奥様(D,Mukhiaさんとは二度目の再会) |
正装してお見送りをして下さいました。普段着と違い素敵な奥様でした。 | この日のファストフラッシュ、 テイスティングは6種類中でも 下記の3点でした。 |
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| Dj-29 /08(SPL-CHIN) | DJ-31/08(SPL-CHIN) | DJ-32/08(SPL-CHIN) |
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| 私の一番お気に入り 爽やかな、フルーティーな香り淡い可憐な水色(すいしょく)、春の息吹と若さ感じさせる青っぽさや花のような香り |
キャッスルトン茶園。青さが特徴、 淡い香りで、キリッとした渋みが 残ります。 |
同じ茶園の中でも日ごとに変化 するお天気や気温でその出来栄え が変わります。 爽やかな香りと甘みを感じていた。 |
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| Kurseong Station シリグリ駅から7つめの駅です。 ダージリンから4つめの駅です。 Siliguri町からの距離31.75マイル 標高4844フィート Openedは1880年8月23日 この名前がKurson-裂け目(小さな白いラン) |
商店ギリギリの所をトイ、トレーンが走ります。駅周辺にあらゆる商店が軒を連ねているので見ていても飽きない、又一歩奥に入ると専門店が幾つものお店があります。見ていてもあきない |
これからダージリンに向けて出発します。時速約10kぐらいですので走って簡単に乗車できてしまいます。地元の学生は殆んどがただ乗り、それでも車掌さんは怒りません、乗りたい所で乗り降りたい所で勝手に降りる、時間は全く気にしない、のどかな汽車 |