2021年セカンドフラッシュダージリン


  左からの(マーガレットホープファクトリー上がマネージャー宅件ゲストハウス中 バタシアンループ                                 

ムーンライト  (MOONLI GHT)

Grade. DJ-155

Fine Tippy Golden Flowery Orange Pekoe特別限定茶葉

この時期に発生するウンカの食害や風・乾燥などのストレスにより1年の中で最も充実した品質を作り出す  

ダージリンで最も有名な茶園のひとつ、キャッスルトン茶園の夏摘み

紅茶です。茶葉はやや大きめ、濃い茶色で、水色(すいしょく)は明るいオレンジ色

です。渋みがなく、すっきり軽やかな味わいです。少しおくと、まろやかさが増し、

マスカテルフレーバーを感じます。ストレートティーでお楽しみください

 渋みや苦味は感じられず、甘みがあり、飲み口がとてもなめらかです。




DJ−150)
5〜6月に収穫したものが
セカンドフラッシュと呼ばれ
、香気も水色にも優れ、
最も品質が良い紅茶が
つくられるクオリティーシーズン
とされます。ハンドメイドに
近い
オレンジ色の水色からは
蜜が溶け込んだような
深い甘みがいっぱいに広がり、
芳醇なマスカテルフレーバーと
の魅惑的なハーモニーを
生み出しています。
鼻の奥を突き抜けていくのが
分かるほどの新鮮な香り
そして香りが抜けて後再び
姿を現す余韻の長い旨みと甘み
茶葉の持つ高いポテンシャル
が茶園の技術によって最高の
水準にまでに引き出された
セカンドダージリンティー
アルミパケット入り


クルセオン・ノース
■  北東部、に位置する標高1000m〜1970mにあるマーガレッツホープ茶園 
■ 名前の由来、1930年(19世紀後半)茶園オーナには、「マーガレット」というお嬢さんがいました。
   マーガレット嬢は、ダージリンのこの茶園が大変気に入り幸せな生活を過ごしていました。
   やがて本国イギリスで結婚話が持ち上がり、やむなくイギリスに帰ることになりました。
   茶園を離れることを悲しんだマーガレットは、帰途の船上で病気になって亡くなってしまいました。
   茶園オーナーであるお父さんは、娘マーガレットの希望であった「いつかこの茶園に戻ってきたい」
   との気持ちこめて、マーガレットホープと名付けたそうです。

 グットリックグループ、マーガレッツホープ茶園 キャスルトン茶園 タルボ茶園 カレッジバレー茶園 バーネスベック茶園バダンタム茶園

春に摘まれるファーストフラッシュの後、6月中旬から7月初旬にかけて摘まれて作られる紅茶です。マスカットフレーバーが最も強くなり、
独特の渋みも加わりしっかりとしたコクのある味わいが特徴です。水色・味・香りのバランスが最も整い、絶品の紅茶が生まれるのがこのセカンドといわれています。

マスカテルバレー (Mascatel Valley)

=オレンジバレ―茶園=Grade.DJ-68 

 Fine Tippy Golden Flowery Orange Pekoe

元来オレンジが豊富に採れる地域なので英国名でその名がつけられました
ダージリンでも類を見ないほどの強いボディがあり、口にいれた瞬間に 香りが口の中に広がります。甘い蜜のような香りがし、オレンジ色をしております。

スプリングワンダーSpring Wonder

= ジャンパナ茶園=Jumpana  Grade.DJ-53

Fine Tippy Golden Flowery Orange Pekoe OOLONG

ジャンパナ茶園特有の華やかでかつ刺激的な香り♪ ダージリンにしては

やや色が 濃く出るのですが、ボディは軽めで飲みやすい紅茶です。

■美味しい紅茶の入れ方

1、ティーポットを十分に温めます(カップも同時に温めます)

2、汲みたての浄水器を通した水道水を、沸騰させる。
(沸騰したてのお湯をすぐにポットに入れると、茶葉は全部上に浮かんでしまい、動かなくなります。逆に長く沸騰させすぎたお湯を入れると、
今度は沈むばかりで茶葉はやっぱり動きません。沸騰してから少し(1〜2分)たったくらいのお湯が、一番元気よく茶葉が開きます。)

3、ティースプンに山盛り2杯(約6g)をポットに入れ、沸騰したお湯(400cc)を勢いよく一気に注ぎ、蓋をする。
ティーコージーを被せ、充分に蒸らす。
蒸らし時間はタップリと約5分位(蒸らし時間は好みで調節してください)

4、蒸らし時間がきたら、ポットの中をスプーンで軽く混ぜ、均一にする。 温めておいたカップに、茶漉しで注ぎ分ける。

5、ストレートでお飲みください。芳醇な奥深い味と香りをお楽しみください。

6、ハンドメイドの紅茶は。ポットの蓋を開け、香りをお楽しみいただくと共に「茶葉=茶殻」の大きさも楽しみの一つです。







  

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