「ニルギリ」とは、現地の言葉で「青い山(ブルーマウンテン)」 という意味です。
ニルギリは、インドの三大紅茶産地の一つで、南インド・ケララ州とタミル ナドゥ州にまたがる
西ガーツ山脈の標高1200mから2500mの丘陵地帯に広がっています。
インドの紅茶産地の中では最も南に位置し、
赤道にも近いためヒマラヤ山脈に近い北部の
ダージリンやアッサムと違って、
一年を通して紅茶を栽培することが出来ます。
ニルギリは、地理的にもスリランカに近く
、紅茶のキャラクターもセイロン紅茶に似た、
すっきりと爽やかな風味、薄いオレンジ色の水色(すいしょく)が特徴です。
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Grade( Fine Tep Golden
Flowery Orange Pekoe. inv.No993 winter4月摘み)
南インドのグリーンティー専用茶園で4月に限定生産されたWHITE TEAです。
ダージリンのWHITE TEAと異なり、ちゃんとした味わいを持っています。
サンスリット語でフレッシュという意味、その名にふさわしくさわやかでクリアな味わい。
南インドのグリーンティー専用茶園で4月に限定生産されたWHITE TEAです。
ダージリンのWHITE TEAと異なり、ちゃんとした味わいを持っています。
美味しい紅茶の入れ方 |
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