2025 First Flush Darjeeling Thurbo Tea Garden

☆ THURBO(タルボ茶園)(DJ−8)クロ-ナルチップ
Grade Fine Tippy Golden Flowery Orange Pekoe

タルボはグッドリックカンパニーの経営するダージリンの中でも最大の茶園で
ネパールと国境を接する標高役1500mにあります。

中国種の茶樹(チャイナ)の紅茶も有名ですが、アッサム種とチャイナ種の茶の樹を
交配させて、タルボ独自の紅茶を生産し、品種改良した秋摘みスペシャルクローナル。
一年を通じて最高のクォリティーです。



2025年ファーストフラッシュ・ダージリンは冬季の雨不足で芽が伸びず、生産が遅れ収量も少ないところに、追い打ちをかけるように4月11日にダージリンで
雹が降り被害が出ている模様です。イースター需要を抱えるヨーロッパの紅茶会社との争奪戦になり、品質の良い初期ロットはなかなか日本には廻ってきませんが
Thurbo茶園のファーストフラッシュの、高品質のものを買うことができました。
青く大きめの茶葉で春らしい爽やかな香りがあり、味わいは渋すぎずマイルドです。


インド・ダージリンで最大規模の茶園であり、高い品質の紅茶をつくることで知られるタルボ茶園。
春摘み( ファーストフラッシュ)の中でも早い段階で摘まれたこの茶葉は、大きく、美しい緑色の茶葉です。
ファーストフラッシュらしい爽やかな香り、緑みのある甘み、渋みが控えめでマイルドな飲み口
。品質がとても良く、飲み心地のよい一杯です。

DJ-8は、ファーストフラッシュらしい爽やかな香り、
新緑みのある甘み、渋みが控えめでマイルドな飲み口。
品質がとても良く、飲み心地のよい一杯です。
まさに「青く美しい早春」の印象。

金色に輝く、淡く美しい水色(すいしょく)、 新緑みのある甘み、渋みが控えめでマイルドな飲み口。
品質がとても良く、飲み心地のよい一杯です。

茶殻も果物に似た爽やかなフレーバーと新緑を思わせる瑞々しさ。
     
 2014ファクトリー前にて   2014タルボ胡   2014タルボ湖
タルボ湖道路脇に数多くの
出店があります。憩いの場


アッサム交配種の低木茶樹を栽培し、クローナル種、中国交配種も栽培。
茶園の大部分は南および南東向き。
"thurbo"はレプチャ語で「救われた場所」の意味。
かつて大きな森林火災があり、火災から免れた地域をタルボと呼んだ

標高が760から1890メートルにある茶園で、1872年に作られました。茶園からはヒマラヤ山脈を見ることができるほど標高が高い茶園です。
茶園のオーナーは、イギリスのGoodricke社です。 Goodricke社はダージリン地域に20程の茶園を持っておられるダージリン最大の会社です。
 オーナーはイギリス人です。 このタルボ茶園以外にも、キャッスルトン茶園やマーガレッツホープ茶園などを保有しています。


北東インド、東ヒマラヤ連邦の山麓に位置するダージリン地方。
雪解け後、その年初めて摘まれる春のお茶ををファースト・フラッシュと
呼んでいます。金色に輝く、淡く美しい水色(すいしょく)、
果物に似た爽やかなフレーバーと新緑を思わせる瑞々しさ。

品格のある味わいは紅茶のシャンパンとたとえられ世界中で愛されています。

園内に清流が流れる豊かな環境の広大な茶園。
オーガニックを採用、高品質な茶葉に定評があり安定した人気を誇ります。

DJ-2は、まさに「青く美しい早春」の印象。
芽吹きの涼やかなメンソール香と、清澄な余韻を持つ渋み。
蒸らし時間で表情がとてもかわる飲みごたえのある逸品です。


■美味しい紅茶の入れ方
1、ティーポットを十分に温めます(カップも同時に温めます)

2、汲みたての浄水器を通した水道水を、沸騰させる。
(沸騰したてのお湯をすぐにポットに入れると、茶葉は全部上に浮かんでしまい、動かなくなります。逆に長く沸騰させすぎたお湯を入れると、
今度は沈むばかりで茶葉はやっぱり動きません。沸騰してから少し(1〜2分)たったくらいのお湯が、一番元気よく茶葉が開きます。)

3、ティースプンに山盛り2杯(約6g)をポットに入れ、沸騰したお湯(400cc)を勢いよく一気に注ぎ、蓋をする。
ティーコージーを被せ、充分に蒸らす。
蒸らし時間はタップリと約5分位(蒸らし時間は好みで調節してください)

4、蒸らし時間がきたら、ポットの中をスプーンで軽く混ぜ、均一にする。 温めておいたカップに、茶漉しで注ぎ分ける。

5、ストレートでお飲みください。芳醇な奥深い味と香りをお楽しみください。

6、ハンドメイドの紅茶は。ポットの蓋を開け、香りをお楽しみいただくと共に「茶葉=茶殻」の大きさも楽しみの一つです。